今年も“三陸塩竃ひがしもの”が初入荷! ( 2023/09/20 )
9月15日(金曜)、今年も仙台市場に「三陸塩竃ひがしもの」が初入荷しました。
三陸東沖で、秋口から冬場(9月〜12月)にかけてマグロ延縄船によって漁獲され、塩釜市魚市場に水揚げされる生マグロ類のうち、特にメバチマグロは「鮮度」「色つや」「脂のり」「うまみ」に優れています。
そのメバチマグロの中から、塩釜にいる日本一の目利き人(仲買人)の目にかなったものを「三陸塩竈ひがしもの」として売り出しています。
14日に塩釜市魚市場で販売開始式が行われ、15日に仙台市場へ初入荷となりました。
ひがしものは甘みがあるのが特徴とも言われますが、これから海の水温が下がってくるにつれてますます脂のりも良くなり、品質も良くなります。
期間限定の美味しさですので、魚屋さんや飲食店で「三陸塩竈ひがしもの」を見つけた時は、ぜひ召し上がってください!
マグロの美味しさを、ご堪能あれ!
当日の様子は、各メディア様でも記事にしていただきました。以下のリンクからご覧ください。
仙台放送 【鮮度や色つや 脂のりが一級品 “ひがしもの”仙台で初競り 塩釜のブランドマグロ〈宮城〉】
河北新報 【ブランドマグロ「ひがしもの」今朝仙台で初競り 1キロ7000円の値も】