今年の丑の日は7月30日! 土用の丑の日向け提案会を開催しました! ( 2023/07/24 )

 今年の土用の丑の日は、7月30日です。
 それに合わせて、夏土用の入りである7月20日に、土用の丑の日向け提案会を開催しました。

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 うなぎの長蒲焼、うなぎの串焼き、しじみといったおなじみの商材の他、うなぎ風の練り製品・うな次郎といった関連商材も一堂に提案しました。

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 今回は「スタミナ×栄養」と「定番×変わり種」といったテーマをもとにしたメニュー提案も行いました。
 うなぎと言えば、うな丼やうな重が定番。おかずとしては、うまき、うざくといった料理も定番ではあります。
 そこで、今回は世界一栄養価の高いアボカドでを使って、より一層、夏バテを防いてもらおうと、うなぎとアボカドを使ったカプレーゼ風のメニューや、うなぎがまだちょっと苦手な子ども向けに、うな次郎を使ったうな次郎たまごサンドイッチ、うな次郎チャーハンといったメニューも提案しました。
 また、丑の日には『う』のつく食べ物を食べると夏バテしない、と言われています。例えば、うなぎの他に、うし、うどん、うり(胡瓜)、うめぼし、うーめん等があります。その中から、うなぎ・うどん・うり(胡瓜)の3つも合わせた、うなぎうどんは、丑の日にイチオシのさっぱり食べられるメニューです。

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 立ち寄っていただいた皆さんに伺うと、「やっぱりうな丼で食べちゃうよね」「蒲焼きをそのまま酒の肴にするよ」といった声が多く、今回の変わり種メニューはとても関心を持ってもらうことが出来ました。
 中でも、アボカドとうなぎ、という組み合わせはインパクトが強かったようで、うなぎアボカドカプレーゼ風は特に目を引いていました。

 試食メニューとして、うなぎのタレでご飯を炊き、ひと口大に切ったうなぎの蒲焼きを載せて握った、うなぎおにぎりを提供しました。

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 手軽にうな丼風のおいしさが味わえると、こちらも大好評!

 今回の提案メニューは、どれも簡単に作ることが出来ます。ぜひお試しください。
 土用の丑の日には、うなぎを食べてスタミナ満点で今年の猛暑を乗り切りましょう!

 当日の様子は、各メディア様でも記事にしていただきました。以下のリンクからご覧ください。
東日本放送 【土用の丑の日を前にウナギの新たな食べ方を提案 仙台市中央卸売市場】

東北放送 【“ウナギとアボカド”のスタミナ料理 土用の丑の日を前にウナギ料理を紹介「今年、暑いからすごくおいしく感じる」仙台】