三陸塩竈ひがしもの初入荷です! ( 2022/09/20 )

ひがしもの

「三陸塩竈ひがしもの」とは?

 塩釜で水揚げされるメバチマグロのことですが、もちろんその全てが「三陸塩竈ひがしもの」となるわけではありません。

 千島海流と日本海流がぶつかり合う三陸東沖で、秋口から冬(9月~12月)にかけて、マグロ延縄船によって漁獲され、鮮度・色つや・脂のり・旨みの全てに文句のつけようが無い、生のメバチマグロだけが認定され、売り出されるブランドマグロです。

 そんな厳しい条件を乗り越えたメバチマグロが「三陸塩竈ひがしもの」です。

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 その「三陸塩竈ひがしもの」が、9月16日早朝、仙台市場に初入荷しました!

 本日の最高値は、1㎏あたり6,000円で競り落とされ、仲卸などに次々と運ばれていきました。

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 ひがしものは、ねっとりと舌にからむような柔らかい食感と、生のマグロならではの香り、そして赤身が甘く美味しいメバチマグロです。

 刺身が一番オススメの食べ方ですが、スライスしてマグロ丼もオススメ!素材が良いので、シンプルに食べるのが良いと思います。赤身も中トロも、何切れでも食べられる美味しさは、さすが塩竈の誇るブランドマグロといったところです。

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 期間限定の美味しさですので、魚屋さんや飲食店で「三陸塩竈ひがしもの」を見つけた時は、ぜひ召し上がってください!

 マグロの美味しさを、ご堪能あれ!