どんと祭 裸まいり ( 2013/01/16 )

 宮城県では毎年1月14日、正月飾りを神社で焼き、一年の無病息災を願う「どんと祭」と呼ばれる風習があります。

2013年のこの日、大崎八幡宮で開催された松焚祭に裸まいりをしました。

 

社内行事として毎年恒例となった裸まいりですが、今年も仙都魚類の若手社員を中心に、グループ会社やお取引先からの参加も加え総勢40名余りの隊列となりました。

 

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仙台市街のアーケードより出発し、大崎八幡宮へ向かいます。

 

当日は大雪に見舞われ例年に比べて一段と厳しいコンディションでしたが、無事全員参拝を終えることができました。

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本堂で御神酒を頂戴します。

 

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正月飾りがくべられたご神火にあたり、無病息災を願いました。

 

 

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今年は仙台放送の取材を受け、裸まいりに向けての意気込みや準備の様子など夕方のスーパーニュース県内版で放映されました。